傘下団体・傘下機関

京都韓国学園が生まれ変わります。

学校法人 京都国際学園
京都国際中学校
京都国際高等学校

 

 2004年4月より、本校は日本の「学校教育法第一条校」の資格を有する韓国系の国際学校に生まれ変わります。「自存」「練磨」「共生」を教育の根本とし、自己の出自を堅持した、21世紀に活躍する国際人の育成を目指します。

1.なぜ一条校を取得したのですか?⇒
大きく二つの理由からです。
  第一に「卒業資格」の問題です。今までは、卒業しても「各種学校卒業」となり、「高校卒業」とは区別され、各種資格試験を受験する際の受験資格に適応出来ない場合がありました。
  第二に「教育内容の充実と財政の安定」の問題です。個人の価値観が多様化している現在、従来の「民族教育」だけでは、そのニーズに充分対応出来ません。「民族教育」と同時に、上級学校への進路指導、就職指導の充実等、内容の質的向上が必要です。そのためにも、安定した財源の確保が必要でした。
2.なぜ「京都国際学園」と改名したのですか?⇒
 一条校は、日本人をはじめ色々な国籍を持つ生徒が対象となります。その場合、「特定の国を示す校名は一条校にそぐわない。」との京都府の指導があったためです。
3.教育目標?⇒
 「人間の尊厳性」と「豊かな国際性」を教育の根幹としています。56年の歴史を有する京都韓国学園の民族学校としての教育の根幹は変わりません。
4.太極旗の取り扱い?校歌・校旗・校章の変更は?⇒
 基本的に現行のスタイルを維持します。校歌は現状(ハングル)のままです。校旗・校章は現在作成中ですが、より民族的なシンボル(無窮花、太極をベースに)を表現したものに変更します。
5.カリキュラムの変化と民族教科?⇒
本校のカリキュラムは以前から一条校に対応しており大きく変化する事はありません。民族教科に関して、(中学校:一条校では、総合学習という授業が行われます。この時間を利用して民族教科の授業を実施します。又、民族楽器や韓国の歌も従来同様、  HRや音楽の時間に指導します。)(高等学校:各学校独自に設置する事が出来る特設科目で、韓国語・地歴・在韓史を教えます。民族楽器等は、総合学習の時間を通じて指導します。)
6.理事会や教職員の構成に日本人が必須か?⇒
その様な条件は全くありません。
7.京都府や文部科学省からの規制は?⇒
本来の「学校設置基準」を大幅に緩和して認可してくれました。今後何か 現実的な規制があれば、当局と誠意を持って協議して行きます。
8.韓国政府からの規制は?⇒
韓国政府承認のもとで「一条校」申請を行なって来たので、補助金・派遣教師制度も現状のままです。
9.学園の財産の帰属は?⇒
学校法人「京都国際学園」が解散した場合に於ける残余財産は、理事会の決議を経て一切をこの法人と目的を同じくする学校法人又は教育事業を行う公益法人に寄付されます。
  (定款―第六章―第41条)
 
民族教科週単位数
現行/韓国学園
中1 中2 中3 高1 高2 高3
一条校/国際学園
中1 中2 中3 高1 高2 高3