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記念式典終了後、耳塚前で記念撮影 |
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コリアンンサロン「めあり」は、2007年11月6日(火)午前11時、耳塚で「日本・朝鮮半島 平和・友好・親善を祈願する耳塚(鼻塚)共同慰霊の集い」を開催し、3団体の代表ら約50人が参加した。
金有作韓国民団京都府本部団長は、「朝鮮半島の非核化と平和の定着を心より願っております。在日コリアンと京都市民が互いの人権を尊重し共生できる多文化共生社会の実現にコリアンサロン「めあり」事業を通じて、努力していきます」と語った。
金学福朝鮮総聯京都府本部委員長は、「悲しい歴史を平和と希望に変えた朝鮮通信使の意義を心に刻み、合同慰霊祭が南北と日本国民の交流の幅を広げる契機になることを願う」と述べた。
高木寿一京都市国際交流会館館長は「民団と総聯がコリアンサロン「めあり」を通じて文化事業を行っている事に対し、大変、喜ばしく思っています。」とめあり事業の発展を喜んだ。
次に、全員が耳塚の五重の塔に向かって、黙祷し、焼香した。
上田正昭京都大学名誉教授は来賓挨拶の中で「民団、総聯の南北団体に行政が加わって文化事業を行っているのは全国で京都だけ、イデオロギー、国境を越えて供養した事は意義深く、耳塚の歴史の中で初めての画期的な出来事で感慨深い。今後、善隣友好、反戦平和の誓いの場に生かしてほしい」と語った。
続いて、京都朝鮮歌舞団が慰霊のサルプリを献上した後、朴善貴韓国青年会京都府本部会長と禹載明朝鮮青年同盟京都府本部委員長が、平和友好を願うメッセージを読み上げた。
来賓として仲尾宏造形芸術大学客員教授、水野直樹京都大学教授、清水四郎前耳塚管理人が参加した。
≪平和・親善・友好メッセージ≫
コリアンサロン≪めあり≫は、2000年6月15日の共同宣言発表を契機にして朝鮮半島の南北の和解と協力関係が良好に進展する中、韓国民団京都府本部と朝鮮総聯京都府本部とが財団法人京都市国際交流協会と共同し、継続的に朝鮮半島の文化を紹介するために2003年5月に全国で初めて設立され、この間、多くの成果をあげ、多文化共生社会の実現に少なからず貢献してきました。
朝鮮通信使来日400周年に際し、「誠信の交わり」という、現在こそまさに生かされるべき偉大な理念を生み出すに至った朝鮮通信使の事跡を学び、そこに込められた平和・友好・親善の尊さとその実現を広く次世代に伝える為、今日、コリアンサロン「めあり」が初めて、≪日本・朝鮮半島 平和・友好・親善を祈願する耳塚(鼻塚) 共同慰霊の集い≫を行いました。
私たちは、今日の≪共同慰霊の集い≫が、耳塚に眠る過去の犠牲者を鎮魂するに止まることなく、日本と朝鮮半島の友好親善、両文化の尊重のさらなる増進の一環となることを希求し、全ての人びとが、それぞれの差異を超えてお互いを理解・尊重し協同して行く平和な未来への、大きな契機となっていくことを願って止みません。
コリアンサロン≪めあり≫は、私たちの事業と今日の平和・友好・親善を願う共同のメッセージが、さらに大きく広くこだましていくように協力し努力していきます。
2007年11月6日
≪コリアンサロン<めあり>≫ |
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