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体験談を語る 社会福祉法人こころの家族 尹 基理事長 |
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高齢化社会が進み、お年寄りたちの憩いの場が求められている中、韓国民団京都府本部(主管:福祉事業推進委員会)は、神戸に次いで京都に3番目となる特別養護老人ホームづくりを進めている尹基理事長(社会福祉法人こころの家族・故郷の家)を招き、「在日高齢者の福祉について―なぜ故郷の家・京都なのかー」と題して、第3回民族社会教育講演会を2005年12月9日午後3時30分、京都全日空ホテルで開催、民団幹部ら約100名が参加した。
尹基理事長は、韓国で日本国籍の母(田内千鶴子氏さん)が孤児3,000人を育て1968年、木浦で生涯を閉じ、亡くなる前に「梅干が食べたい」という最後の言葉と、死後13日目に発見された在日コリアン高齢者の孤独死に亡き母の姿を重ね、悲しい出来事を繰り返させないよう、キムチと梅干しが食べられる在日コリアンのための特別養護老人ホーム建設した体験談を語った。
金有作本部団長は「京都にも多くの同胞高齢者が居住し、実現を心待ちにしています。民団京都としても、昨年にNPO法人・民団京都多文化共生福祉センターを立ち上げ福祉に取り組んでいる。物心両面から協力していきたい」と支援の言葉を述べた。
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