本部主催の合同研修会が、5月25日(水)〜27日(金)の3日間、済州市グランドホテルで開催された。 参加者は本部顧問・三機関・事務職員17名と支部幹部18名の計35名。 初日の25日、午後2時半から行われた開会式では金有作・沈基洙・鄭鉉文の本部三機関長の挨拶のあと、河炳旭常任顧問より激励のことばが贈られた。引き続いて研修に入り、講師として迎えた民団中央本部徐元附総ロ局長によって、「地方参政権獲得運動の現状と展望」という題目で講演が行われた。徐局長は、1992年3月、民団中央第42回定期中央委員会で生活権拡充運動の最大目標として地方参政権問題が打ち出されて以来、さまざまな紆余曲折を重ねてきたこれまでの経過と現状について、豊富な経験と多岐にわたる資料にもとづいて、丁寧かつ具体的、たいへん説得力のある説明をされ、これに聴き入った参加者はあらためてこの運動のもつ意味の重みを考える機会とすることができたようである。 研修の2日目、3日目はゴルフ、島内観光のグループに分かれ、それぞれ親睦を深め、また、済州島の歴史と地理に関するガイドを受けた。一行がこの地に滞在した3日間とも、素晴らしい好天気に恵まれ、普段はなかなか見ることができないという漢拏山の優美な姿を楽しむこともでき、予期以上に充実した研修会であった。