韓国民団京都府本部は2005年1月12日、京都全日空ホテルで新春年賀交歓会を開き、民団幹部を中心に、国会議員、府議会議員、市会議員ら総勢300余人が新年の門出を祝った。 開会に先立って、中央本部で制作されたDVDによる「民団活動」が上映され会場を盛り上げた。 金有作本部団長は開会の挨拶の中で、今年が戦後、祖国解放60年と韓日国交正常化40周年であることに触れ、「未来志向の韓日交流のために、在日同胞が架け橋役としてますます重要な存在になる」と述べ、昨年10月の舞鶴、丹後地区台風被災同胞に対して、京都本部と全国の同胞から中央本部を通じて送られてきた義損金総額378万円と地域社会との共生の立場から、舞鶴市・京丹後市・宮津市に対して、総額100万円の義捐金を12月末に授与した事を報告し、ご協力して頂いた関係者の皆様に感謝の意を述べた。 続いて盧武鉉大統領の新年辞を金庚壽領事が代読後、日本側からは麻生純京都府副知事が山田啓二京都府知事の、高木壽一京都市副市長が桝本ョ兼京都市長の祝辞をそれぞれ代読、最後に兪奉植近畿産業信用組合会長が祝辞を述べた。 沈基洙議長は「在日同胞の願いは、地方参政権の獲得です。各政党の諸先生の理解と協力を得て、今年こそ実現を」と閉会辞で強調した。 懇親会では鄭鉉文監察委員長の開宴辞の後、兪昌根商工会議所会長による乾杯で歓談した。