民団本・支部、傘下団体、傘下機関幹部を対象にした研修会が2003年12月5日、京都ホテルオークラで開かれ100余名が集まった。講師には民団中央本部の黄迎満副団長、題目は「在日の民族教育問題と民団の当面課題」。 黄迎満副団長は、講演のなかで「今、すべての民族学校は生徒数の激減、深刻な財政難にある」と問題を提起し、「教育内容と教育水準を国際的に通用する」ような改革を目指すことが、民族学校の将来の発展に必須の要件であると指摘した。また民団としては当面、「日本社会の国際化のための努力、同胞経済再生のための努力、組織の改革と活性化の推進」などを重要な実践目標とし、全団員の協力の下に、一つ一つこれらの課題を解決していきたい、と今後の抱負を述べた。送年会では、約210名が集まり、来賓には駐大阪大韓民国総領事館兪炳宇総領事、金完重領事、崔徳燦京都韓国教育院院長、姜永祐民団中央本部議長らが参加した。 金有作本部団長は挨拶の中で2003年の活動を総括し、民団幹部が世代交代し時代の変化に対応できる組織作りをしなければならない事を強調した。 続いて、駐日大使表彰(3名)、総領事表彰(9名)が行われた。宴会では沈基洙本部議長が乾杯の音頭を取り、各支部対抗カラオケ大会が行われ、親睦を深めた。