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キムチ物語
 
 
 

 
 「キムチ物語」が2004年2月21日(土)、京都韓国学園で、在日同胞、婦人会、京都市役所職員、一般市民ら170名が参加し成功裡に開催された。
 「キムチの星山」会長、李連順オモニがキムチの商売を始めて40数年、ガムシャラに働き、今日の生活基盤を築くまでの苦労話をしみじみと語り「かつてはニンニク臭いと嫌われ、民族差別の代名詞のような存在だったキムチが、今では、もっとも美味しく、親しまれる漬物になった」と感慨深げに述べ「キムチ抜きには考えられない人生、キムチは在日コリアンのシンボル。これからも心を込めてキムチを作っていきたい」と優しく語ると、会場から大きな拍手が送られた。
 続いて滋賀県立大学の鄭大聲教授が「朝鮮半島の食文化」について講演、鄭教授は「現在、日本に多くの焼肉店が存在する。その火付け人となったのは在日1世。ハラボジ、ハルモニたちが生活のために始めた焼肉店が、今日の焼肉ブームをひき起こした。かつては『朝鮮人、にんにくくさい』といわれた韓国料理が、ヘルシー、ダイエットにも効果があります」と語った。
 
 
 
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